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理想の身体はキッチンで作る。

ほうれん草とベーコンのクラストレスキッシュ

卵と生クリームを使って作るフランス、アルザス=ロレーヌ地方の郷土料理……の糖質カットバージョンです。実体としては『パイ生地・タルト生地が無い具だくさんの卵焼き』なので、身近な材料だけで手軽に作ることができます。
卵も野菜もたっぷり使われているので、とてつもなく栄養満点です。


◆材料&栄養成分
<材料>
・全卵:430g(M8個くらい)
・冷凍ほうれん草:120g
・糖質0ハーフベーコン:1パック(33g)
・マヨネーズ:20g (生クリームでも可)
・粉チーズ:20g
・岩塩:2g~3g
・コショウ:少々
・ココナッツオイル:20g

<栄養成分>
熱量:1123.73kcal
糖質:2.48g
蛋白質:70.21g
脂質:92.55g
食物繊維:3.36g
カリウム:1479.7mg
マグネシウム:147.08mg
鉄:10.48g

PFC:24.99%/74.12%/0.88%



◆手順
1、溶き卵を作ります
ボウルに卵を割り入れて良く混ぜます。

2、溶き卵の中に材料を入れて混ぜます
ココナッツオイル以外の全ての材料を入れて、よく混ぜます。
糖質0ベーコンはキッチンはさみで小さく切っています。

3、フライパンでフタして弱火でじっくり焼きます
温めたフライパンにココナッツオイルを入れ、フタして弱火で15分焼きます。
その後、フタをしたまま余熱で10分放置します。

卵に火が通っていれば完成です。

※フライパンで作っていますが、本来はオーブンを使って作ります。



◆調理のコツやアレンジ
・弱火でフタしてじっくり焼く
強火で焼くと底面が焦げるだけになってしまうので、必ず弱火で焼きましょう。
フタをしたまま余熱調理することで、中央までしっかり火が通りします。

・だいたい何を入れてもOK
色々な野菜やチーズ、あるいはひき肉等を入れても美味しいです。
例えば、野菜なら刻んだブロッコリーやアスパラガス、スライスした玉ねぎなど。肉類は、ベーコンを入れる人が多いですが、ひき肉や刻んだサラミを入れるレシピもあります。キノコであれば、スライスしたマッシュルームが合うと思います。
オーブンをお持ちであれば、とろけるチーズを乗せて焼くと見た目が豪華になります。

<バリエーションその1>
冷凍ほうれん草とスライスしたマッシュルーム。

<バリエーションその2>
刻んだブロッコリー&カリフラワー、スライスしたマッシュルーム、糖質0ベーコン、チェダーチーズ。


本来のキッシュはパイ生地やタルト生地を使って作るのですが、糖質カットバージョンのため、使用しておりません。
英語圏の糖質制限レシピサイトでは、この『クラストレスキッシュ』系のレシピは多くのバリエーションがあり、原価の安さ・手順の少なさ・アレンジのし易さで非常に優れている事を如実に表しています。

栄養面でも非常優れており、単に低糖質という事だけでなく、
『ビタミンCと食物繊維以外の全栄養素を含む準完全栄養食たる卵』
『ビタミン・ミネラル・食物繊維の塊である緑色の野菜』
が組み合わさり、全くもって隙がありません!

事実、糖質セイゲニストにとって最も重要なミネラルである「ナトリウム・カリウム・マグネシウム」と共に、2桁mgの鉄分を摂る事ができます。

<余談1>
例えばビタミンCの場合、レモン1個あたりの含有量は20mgですが、ほうれん草120g(1/2束)なら42mg、ブロッコリー120g(1株)なら144mgもの量を摂る事ができます。
変な野菜ジュースを飲む前に、緑色の野菜を食べましょう!

<余談2>
何故、糖質セイゲニストにとって「ナトリウム・カリウム・マグネシウム」が必要であるのかについては、下記記事「糖質制限でよくある5つの間違い」の項番4「十分な電解質を摂っていない」の部分をご覧下さい。
http://komzap.cooklog.net/tips/20180609


一人で全部食べても良いですし、切り分けて家族の食卓に供するのも良いと思います。
安くて美味しく栄養満点の卵料理で、低糖質ライフを楽しみましょう('ω')ノ



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