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理想の身体はキッチンで作る。

低糖質宮保鶏丁

宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)、鶏肉とピーナッツの唐辛子炒め料理。
かつて中国初の有人宇宙飛行を行った神舟5号の宇宙食としても持ち込まれていたという、最も有名な四川料理の一つです。
気になる糖質量は5.28g、糖尿病患者でも安心して食べられる数値です。


◆材料&栄養成分
<材料:鶏>
鶏もも肉:300g
糖質0清酒:15cc
塩:3g
味の素:1g
醤油:5cc
全卵:30g(1/2個)

<他の具材>
キュウリ:35g(およそ1/2本)
椎茸:25g(1個)
ピーナッツ:20g

<炒め>
ごま油:10cc
MCTオイル:20cc
鶏がらスープの素:2.5g
生姜:5g
水:40cc
キサンタンガム:1g
干し唐辛子:4本
花椒:0.5g

<栄養成分>
熱量:978.754kcal
糖質:5.288g
蛋白質:59.468g
脂質:79.97g
食物繊維:3.845g
PFC:24.30%/73.54%/2.16%
※唐辛子は食べない想定




◆手順
1、鶏肉を切ります
鶏もも肉を一口大に切ります。
(本当はもっと小さく切りますが、お好みで良いと思います)

2、鶏肉に下味を付けます
塩、味の素、醤油、糖質0清酒を入れて揉み込み、溶き卵を絡めます。
冷蔵庫で15分~30分程度寝かせます。

3、他の材料を準備します
生姜:擦り下ろす
キュウリ:4等分に切って種の部分を削ぎ落して斜め切り
椎茸:適当な大きさに切る
唐辛子:半分に切って種を取り除く

4、マイルストーン
他の調味料類も計量しておきましょう。
炒め始めたらすぐに出来上がります。

5、鶏肉に火を通します。
ごま油を敷いて、鶏もも肉を皮から焼いていきます。
(弱めの中火で皮目を5分、身を3分くらい)
火が通ったら一旦お皿に取り出しておきます。

6、辛い油を作ります
フライパンにMCTオイル・唐辛子・花椒を入れ、弱火でじっくり炒めます。
唐辛子の色が茶色くなってきたら、生姜を入れます。
(唐辛子の成分が溶け出し、油が少し黄色くなっています)

7、辛い油と共に炒めます
鶏肉を入れ、中火~強火で辛い油と絡めるように炒めます。
次いでキュウリ、椎茸を入れて炒め合わせ…
鶏がらスープの素・水・キサンタンガムを入れてとろみを付けます。
最後にピーナッツを入れて混ぜ合わせれば完成。

熱いうちにお召し上がり下さい!



◆調理のコツやアレンジ
・唐辛子の扱いは注意して
素手で唐辛子を触った後、顔や目を触らないよう注意して下さい。
半分に切る際、万が一、種が飛び跳ねて目に入ると大変な事になりますので、水を溜めたボウルの中で唐辛子を切るようにすると、より安全です。(唐辛子は油に投入するため、水滴はふき取って下さい)

・唐辛子と花椒は弱火で熱する
焦げやすいので、弱火でじっくり香りを引き出してください。
無味無臭で酸化に強いMCTオイルを使っているのがポイントです。

・野菜は必要最小限にする
彩りが欲しいだけなので、キュウリ(の外側)を少しだけ使っています。
野菜を沢山入れてしまうと糖質量が増えてしまうので、「野菜は飾り」程度に捉えて下さい。
※なお、ピーナッツ無しにすると糖質量は3.0gまで低下します。

・鶏胸肉でも可
鶏モモ肉の代わりに、鶏胸肉でも美味しく作れます。
こちらは本当に「賽の目」っていうくらい小さく切っています。

・名称の由来
宮保(ゴンバオ):四川総督の丁宝禎(ディン バオ ヂェン)さんの役職名
鶏(ジィ):鶏肉
丁(ディン):さいの目に切る
※宮保さんが好んだ鶏肉料理ってこと。


大好評(?)の低糖質中華料理シリーズ、今回は四川の名菜・宮保鶏丁でございます。
普通に作ると微妙に糖質量が多くなってしまう料理ですが、上手くアレンジして安心・安全の低糖質料理に仕上げてみました。

胸肉でもモモ肉でも美味しい、ハイブリット鶏肉料理を是非お楽しみ下さい!



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